kasumiの辞書
久しぶりにFedora16をインストールして使ってみた。
Fedora Core 2の頃と比べるとインストールも楽になったし起動も早くて快適ですね。
ただ困った事にanthyの辞書への追加がうまくいかない。CentOS5.5側の辞書を持っていこうとしたが、どうやって持って行くんだっけ? 忘れないようにメモしておこう。
kasumi や kasumi -a は辞書ツールの起動だったから、anthyツールを使うんだっけ?
ということで、調べたら以下のコマンドが古いメモ帳から見付かった。
辞書の読み出し
anthy-dic-tool –dump > outputfile
辞書の読み込み:(上書きなので注意)
anthy-dic-tool –load < inputfile
辞書の追加:
anthy-dic-tool –append < inputfile
CentOS5.5で辞書を読み出して、Fedora16で辞書の追加を行ったらうまくいった。
より新しいバージョンではオプションの指定が “-” ではなく “–” になったようです。
辞書の読み出し
anthy-dic-tool –-dump > outputfile
辞書の読み込み:(上書きなので注意)
anthy-dic-tool –-load < inputfile
辞書の追加:
anthy-dic-tool –-append < inputfile